みなさんこんにちは!!
地方の底辺国立大学の崖っぷち大学生Ririです!!
現在の執筆時刻は夜中の三時…
朝と夜が逆転してしまっています!!
早速本題に入りますが、今日は記念すべき私とみんなの株式投資一日目としたいと思います!!
なぜいきなりこんな記事を書き始めたのかっていうと、
半年ほど前に意気込んでネット証券会社で口座開設して、あんなに「投資で儲けるんだー」って思ってたのに、今現在何にも成し遂げてないからなのです!!
我ながら恥ずかしい。。
でも、皆さんの中にも、意外とそんな私に共感してもらえる方もいるんじゃないですか?
だって、株初心者が株を始めようって時、まず何をしたらいいのか、情報はたくさん出回っているはずなのに、いまいちよくわからない。。
これってのはないのかもしれないけど、私が手さぐりにいろいろと奮闘してみるので、株初心者の方、株に興味はあるけど一歩がなかなか踏み出せない方々も、一緒に少しずつ株をマスターしていけると嬉しいです!!
じゃあまずは株を始めるにあたって必要最低限のことを順を追ってやっていきましょう!!
株式の口座を開設しよう
そう!まず最初にやることは決まっているのです!!
何はともあれ口座をつくろう!
口座を作る前にいろいろと株の基礎から学んだほうがいいんじゃ…って思う方もいるかもしれないですが(かくいう私もそうでした。。)、その勉強はいったいいつ終わるのでしょう?本やネットの情報を理解するのも大切かもしれませんが、株の売買を通して、やりながら覚えていくのが一番効率的なように感じます。
私もいろいろな本や情報サイトなどを読みましたが、専門用語なども多くいまいちピンとこなく、何より、株を買うことに憶病になってしまいました。
「もし株を買って損をしたらどうしよう」から、「損をしないためにもっと学ばなきゃ」になって、「覚えることがありすぎるし、難しくて意味が理解できないよ…」って、まだ口座も開設してないし、スタートラインにも立ってないのに、なあなあになって、他のやらないといけないことに埋もれていきました。
そうならないために、株をやろうと決めた今日のうちに、口座だけでも開設しましょう!!
口座を作るのに難しいことはありません!さっそくやっていきましょう!!
私が口座開設した証券会社
いろいろな証券会社があり迷いますが、私が吟味して選びだしたのは、ズバリ、『SBI証券』です!!
なぜSBI証券を選んだのか、他にオススメな証券会社はあるのかは、次の項目で説明&紹介していきます!
取引手数料について
証券会社を選ぶにあたって、最も重視しなければならないのは取引手数料です。
株を売買するときに毎度毎度手数料として引かれるのは嫌ですよね。。
取引手数料には、約定制と定額制という二つの払い方を選ぶことができます。
どっちを選ぶかはその人の投資スタイルによります。
こまめに取引をする人は定額制にして、長期投資の方など、あまり頻繁に売買しないよって方は約定制にするといいでしょう。
取引手数料無料は怪しい??
ここまで説明しておいてあれなのですが、近年、取引手数料を撤廃したり、安くしたりする証券会社が多くなりました。
SBI証券と楽天証券は取引手数料無料になり、松井証券は一日50万円までの取引は無料、マネックス証券は新NISAなら取引手数料無料になりました。
無料と聞いて、「じゃあ会社はどうやって儲けるんだろう?」、「怪しい!!」と思ったのですが、
どうやら、証券会社が昔と比べて多様化し、競争が激しくなってきた今、より多くの顧客を掴むことを重視したためだと考えられます。
顧客が集まれば集まるほど、証券会社の資金が増え、それを用いた投資利益を見込むこともできるし、アドバイス料や情報提供料、信託報酬を多くの株主たちから集めることができます。
取引手数料無料の大手証券会社4社を比較!!
手数料無料で、怪しくない大手証券会社、SBI証券、楽天証券、松井証券、マネックス証券の中から、それぞれの特徴を考慮して個人にあったものを選びましょう!
- 三井住友カードのクレジットカードで積立(投資信託)を行うと、最大5%もポイントが還元される。
- Tポイントやdポイント、Pontaポイントなどを投資に利用できる。
- 米国株だけじゃなく、中国株など、10か国の外国株式に投資できる。
- 単元未満株の種類が多い。
- 四季報が無料で使える。
- スマホアプリは国内株式と米国株式で分かれているので、資金管理などしづらい。
→三井住友カードを使っている方、いろいろな国の株式に興味がある方、単元未満株に興味がある方など、総合的にオススメ!!
- 楽天ポイントのうち、通常ポイントで投資できる。
- 最短3タップでシンプルに注文でき、15種類の豊富なテクニカルチャートが使えるiSPEED(アイスピード)というスマホアプリがある。
- 外国株式の種類がSBI証券に比べると少ない。
→楽天をよく利用している方、アプリの操作性がよいので初心者の方にオススメ!!
- 一日信用取引という返済期限が1日のデイトレ特化型信用取引サービスがある。
- 信託報酬の一部がポイントまたは現金還元されるサービスがある。
→デイトレしたい方にオススメ!!
(デイトレは個人的にあまりオススメできませんが)
- 米国株の取扱銘柄数が5,000以上あり多め。
- 過去の取引実績に関わらずどなたでも公平にIPO抽選で当選できる仕組みがある。
→米国株に興味がある方、IPO抽選に参加したい方にオススメ!!
これらを比較して、私は三井住友カードを持っていたし、外国株式と単元未満株にも興味があったのでSBI証券を選びました。
まとめ
ここまで読んでみて、
自分はどんな株取引をしたいのか、何に興味があるのかがわからない方は、
外国株式や単元未満株に強く、個人取引シェア一位の『SBI証券』を選んでおいたらまず間違いないと思います。
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